2021.10
「Seventeen」清原伽耶の卒業決定を待って月刊号を終了させたか?
コロナ真っ只中に、同誌史上でも稀少な「合併号」を含む4号連続表紙
この合併号の発売1ヶ月後に朝ドラ主演が発表されたが、気象予報士になる物語
稀少だけに気象・・・KYH(気象予報士/清原)
合併号なので、朝ドラ主演直後の「seventeen」発売は勿論休止
9月1日発売の10月号をもって月刊発行を終了
デジタルをメインとする新体制に変更
2022年3月以降は年に3~4冊を発行する
最後の表紙が乃木坂というのは、失礼ながら、今後も紙媒体は続けていくという決意、
PRの証左だと思う
完全な紙媒体の最終回なら、今表紙になれる人物は清原伽耶しかいない
乃木坂だからこそ、最終回感が出ずに、次号に流せるという感じが出る
「さんまのまんま」レギュラー放送最終回が森昌子で、最終回告知もせずに、
さらっと終わったのと同じ
nicola 2015.4号~2018.5号(3年2ヶ月)、表紙7回
seventeen 2018.9号~2021.10号(3年2ヶ月)、表紙11回
卒業関係動画の最高視聴回
24万回 清原果耶からお知らせです。
16万回 永野芽郁 セブンティーン表紙撮影レポート
5万回 号泣。横田真悠のセブンティーン卒業式
1万回 紺野彩夏 セブンティーンモデルを卒業します
1万回未満 大友花恋 涙の『セブンティーン』卒業式
雑賀サクラ
果耶さん、ご卒業おめでとうございます!果耶さんに推しだと言っていただけた私は本当に幸せ者です……。果耶さんの知的な部分、美しさ、全てに憧れます。こんな私ともフランクに話して下さって、いつも雑賀ちゃんと呼んでくださるのが、本当に本当に嬉しいです!これからも果耶さんのこと、いちファンとして応援しています、健康第一で!またお会いできるように私もがんばります
p.s.いつもインスタ見て下さって嬉しいです!
クリソツ・ファミリーの一員・SAKURA SAIGA(右)
おかえりモネ 第100話 視聴率17.1%(再放送5.9%)、総合視聴率22.4%
「台風16号」八丈島が暴風域
奇しくも、この回、「本当に風すごくなったね」という山口紗弥加の台詞がある
最早、確信犯
放送中のアミューズKKコンビ相棒たる桑田佳祐主題歌CMに出演中の子役(竹野谷咲)が、
本作後半の総合視聴率最高回でもある第100話の冒頭に登場!
令和の子役は、平成の子役の負のイメージを払拭して貰いたい
この第100話の放送日、同じく宮城県が舞台、
震災がテーマの映画「護られなかった者たちへ」公開
第3部・気仙沼篇は、この週から始まっていた
めざまし軽部アナも、「満足度95.4%という高評価」と紹介した
安藤和津 エッセイスト/コメンテーター
心をえぐられる衝撃作品だ。抗えない理不尽、怒り、哀しみ、もどかしさ。
負の泥沼にもひとかけらの愛で花は咲く。
「タスケテ」の声を出し、「タスケテ」の声に耳を澄まそう。
生命はいつだって平等なのだから。
アンミカ モデル/タレント
諦めないで声をあげて欲しい、護られない人が増えないように...との、
社会への痛烈なメッセージを感じた。
生活保護の矛盾や不条理、人間社会のままならなさを痛感。
一人でも多くの人に見て理解して欲しい。
石川和男 政策アナリスト
この映画、ただの物語とは思えない。あまりにもリアル。
どう考えても実話ではないのか?
ここで描かれている貧困、事件、隠れた真実、
ラストシーンまで見ないとわからない人間模様。
その全てが、今の日本への問い掛けになっている
いとうせいこう 作家・クリエーター
瀬々監督『護られなかった者たちへ』がどのカットからも目を離せない、
全カットの全瞬間にメッセージが詰まってるような映画だった。
あの震災から今に続く心の問題と生活保護の大切さを、深く熱く描く。
役者もカメラも照明も大道具小道具も音響も、
メッセージを伝えるために集中を途切らせない。凄い!
宇垣美里 フリーアナウンサー
視点を変えれば正義は変わり 全てを救うには人の手は脆弱すぎて
不甲斐なさに天を仰いだ 死んでいい人なんて 護られなくていい人なんて いない
いないはずなのに 他人事と思うな 私たちはいつだって どちら側にもなり得るのだから
梅沢富美男 俳優
これは・・・すごい作品を見てしまった 護るべきものはなんなのか、
本当に護られるべきものはなんなのか 善と悪の境界線は?
そして真の意味での犯人は一体誰なのか
震災から10年たった今だからこそ見るべき作品だ
とにかく不正受給してる奴ら、強制だ!すぐに見ろ!全員見ろ!
江上敬子(ニッチェ) お笑い芸人
心が揺さぶられ、色んな涙が出ました。
悲しい涙、温かい涙、そして真実を知った時の辛くて悔しい涙。
日本の生活保護の厳しい現実から『目を背けるな』と言われているような気がした。
大谷ノブ彦(ダイノジ) 漫才師
社会が不安定な今 相互理解の綻びが悲劇を生んでいるのかもしれないです。
阿部寛さんが演じた刑事のいろんなものを含んだ表情が忘れられません。
どうか皆様 映画として是非映画館で体感してください
悲しくせつなく しかし美しい物語やと思います。
小川彩佳 news23メインキャスター
あの震災の表現を直視することに戸惑う自分もいました。
それでも「目を背けるな。」そう訴えかけるような創り手の気迫に満ちた画面に、
目を、心を奪われ続けました。
この作品が誰かの気づき、救いになればと願ってやみません。
尾木直樹(尾木ママ) 教育評論家
東日本大震災から10年目の殺人。
生活保護への偏見、権利意識の弱さ、政治や福祉の限界を突きつけられる。
護りたかった「人間愛」に私の魂は涙に咽んだ。やっぱり人間は独りじゃない。
繋がり合って生きているんだ!
菅野美穂 女優
魂で、泣いた。
瀬々監督が震災後の東北が舞台の作品に取り組まれる事を知り、
完成が気になっていました。
震災の後も私たちは変化の中を生きてゆくのですが、長い目で見ると常に変化の中を、
人と人とで乗り越えてきたし、
これからもそうしてゆくのだと改めて感じさせてくれる映画でした。
近藤サト ナレーター/フリーアナウンサー
『人間は永遠に不平等であり続ける』という重苦しい真実を突きつけられながら、
それでもこの映画から目が離せなかったのは
倍賞美津子が演じる“けいさん”の美しさのためである。
坂上忍 俳優
瀬々監督の作品は...。
いや、瀬々組の映画は作品そのものが主役だから、腹の底にズシッと響いて来る。
撮影も、照明も、美術も、車両部さえも...。
同じ方向を向いて、地道に1カットずつ紡いでいる。
だから役者も、誰が主役かなんて関係ない。
チョイ役でもいいから、瀬々組で仕事がしたい。
彼等の目を見れば、それがヒシヒシと伝わって来るから。
「映画」を護り続ける本物の映画人達が作り上げた...『護られなかった者たちへ』。
安っぽい褒め言葉を並べ立てることだけは、やめておきましょう。
とにかく、観てください。
笹川友里 アナウンサー
ミステリーという括りでありながら、
日本社会に投じるべき疑問が多数盛り込まれている。
苦しくても、目と心をしっかりと開き、真っ直ぐに見つめなくてはと向き合った。
役者陣の鋭い目つきが今も心に残っています。
JOY タレント
観る角度によって様々な正義や想いが存在し、
人の苦しみや喜びに心が揺さぶられる作品!
そして衝撃的なラストには誰もが驚くはず!
末吉9太郎 アイドルオタク
知らなかった現実に胸が苦しくなり、そこにあった確かな愛に涙が止まらなかった。
人は善人でも悪人でもなく、その狭間でどうにかして生きている。
一瞬一瞬の役者の皆さんの表情が頭にこびりついて離れない。
曽田陵介 俳優
それぞれの背負う苦しみ、憎しみ、葛藤がとても繊細に描かれていて、
尚且つ人の『思いやり』という暖かさがストレートに伝わってくる映画でした。
終わりの読めない展開にも終始目が離せなかったです。
田原総一朗 ジャーナリスト
見事なエンターテインメントだ。
生活保護というシステムの矛盾と葛藤を 支給側、受給側を偏ることなく描き
生きるとはどういうことか、と観る者に 深く考えさせてくれる。
土屋アンナ モデル/女優/歌手
人の感情の強さ、切なさがこの作品には溢れかえっている。
この作品を見て感じた事はただ一つ。
人生誰もが苦しみにぶち当たる…でもその苦しみから乗り越えられる方法は
人を愛する素直な気持ちと愛されていると信じる気持ち。
そして震災を体験した方々には多くの私たちには計り知れない思いがあるという事実
それも気づかせてくれる作品である事は間違いない。
富岡佳子 モデル
人間の本質を抉り取ったような映画。
善良であればあるほど不条理な社会に、
「この世は捨てたもんじゃない」と自分自身を肯定できる作品でした。
コロナ禍で人との繋がりが希薄な今、孤独を抱えた方や、
自分に優しくなれない方にも是非ご覧いただきたいです。
橋本五郎 読売新聞特別編集委員
大震災は無残にも人々を引き裂く。
しかし、人は深く傷つきながらも乗り越えようとする。
それは、大切な人を護ろうとする「愛」と「思いやり」がある限り可能かもしれない。
この映画は全身でそう訴えている。
廣瀬俊朗 ㈱HiRAKU 代表取締役/元ラグビー日本代表キャプテン
今、自分自身が見ている世界、知っている世界が、
世の中のほんの一部にしか過ぎないのだと考えさせられた。
皆、それぞれいろんな想いを背負って生きている。
その中でも、誰かを信じる、誰かのために生きていく、
想いを寄せることの美しさが身に染みました。感動しました!
松田丈志 スポーツジャーナリスト
切なさに涙しました!“あなたは決して一人ぼっちではない。
勇気を持って声を上げて!”心の繋がり、助け合いとは何なのか。
誰かが声を上げた時に耳を傾けられる自分でありたい!
我々の社会に何が本当に必要なのかを問う作品です。
YOU タレント
難しいけれど 小さくても一人でも 護る為に護られる為に声が出せたらいい
見えない声も探せたらいい そういう声の大きな一つに なってくれた。
7月23日 東京五輪開会式のちょうど1年前に撮影を終えた
彼女に託された役は、仙台市の保険福祉センターで働く“円山幹子”で、生活困窮者に手を差し伸べ、「誰にでも護られる権利はある」との強い意志を行動原理にしている。実はこちらも気仙沼が主要舞台で、しかもあの大震災から10年目の物語。偶然ではあるがどこか、「おかえりモネ」と連動しているのが驚きである。元々は2020年4月にクランクイン予定だったが、緊急事態宣言の発出によって延期になり、撮影は6月20日~7月23日までの約1か月にわたって行われた。続いて9月末より朝ドラの現場に。昨年からずーっと背負っていた“気仙沼”への思い。その心情はこれから、もしくは「おかえりモネ」終了後に明らかになるのであろう。どちらの作品も言わば、容易には正解の出ない難題へと取り組んでいるのだが、共に“おかえり”という言葉に関する重要な役を清原が担っている。『護られなかった者たちへ』がそうであるように、「おかえりモネ」のタイトルの真意もまたきっと、最終的にこの「役を歌う」ミューズによって大きく書き変えられ、表れる予感がする。
若手女性俳優の登竜門である朝ドラとあって“清純派”のイメージを持つ視聴者も多いが、公開中の映画『護られなかった者たちへ』では、「清原果耶の演技がエグ過ぎた」「『おかえりモネ』と同じ女優と思えない」といった声が多く聞かれ、従来のイメージを大きく覆し話題を呼んでいる。清原の演技のギャップについて、映画や演劇に詳しいライターの折田侑駿さんが解説する。
この2作に共通するのは、舞台が東日本大震災の被災地であり、それが物語のテーマに大きく関わっているということ。そうなれば、自然とシリアスなシーンも増えてくるというものだ。しかし、『おかえりモネ』で作品のシリアスさを担うのは清原ではない他の俳優たちであり、どちらかと言えば彼女は、暗くなりがちな物語や周囲の登場人物を明るく照らしている印象があった。決して大げさではないものの、モネの感情表現は比較的分かりやすい。視聴者に行間を読ませるのではなく、明確に言葉で伝えようとする朝ドラならではとも言えるものだった。これと対照的なのが、『護られなかった者たちへ』での幹子役の演技だ。社会派サスペンスとあって、本作では誰もが重々しい演技に徹しており、清原も笑顔をほとんど見せない。ストレートなセリフで視聴者に分かりやすく物語を伝える朝ドラとは異なり、より目や表情で幹子という女性の内面を訴える演技が印象的だ。感情をストレートに口にできる瞬間はごく限られており、その分周囲の者たちの言動や一挙一動に対する幹子の壮絶な表情やリアクションがより際立っている。映画の作りとしても彼女の顔の動きを丁寧に捉え、否が応でも注目せざるを得ない。特に釘付けになったのが、社会的弱者である“護られなかった者たち”や、“理不尽な状況に晒される者たち”を前にした時の彼女の反応だ。清原はその際に見せるリアクションで、幹子がどんな人物なのかを鮮烈に観客に示していたと思う。また、彼女が福祉に関わる人間として、生活保護を受ける人々に親身に寄り添い、時に厳しく接する姿も印象深い。千原せいじ(51才)演じる不正受給者に対し、明らかな怒気を含んだ声音で詰め寄っていくシーンの清原には強い気迫を感じた。演じるキャラクターの性格が異なるとはいえ、『おかえりモネ』では見せなかった姿だろう。2つの作品を見て驚くのは、既に口コミなどでも話題になっているように、モネと幹子の年齢が近く、同じ時代の近しい土地を舞台とした作品で、これほど大きく異なる人物像を立ち上げられる清原の演技力だ。作風やテーマ、置かれている環境の違いはあるが、清原の演じ手としての力量を改めて知る機会となった。半年間も放送される朝ドラへの出演は、俳優は1つの役に向き合い続けることになるし、毎朝目にする視聴者もその俳優に対して役のイメージが定着し、良くも悪くも役者の演技に食傷気味になることもあると思う。しかし清原は、モネの真っ直ぐで明るく、心優しい“清純派”なイメージとは真逆とも言える幹子役の演技でモネのイメージを大きく覆し、どんな役にも染まれる新鮮味を与えたと思う。これは『護られなかった者たちへ』の公開が延期になったことによるタイミングもあったと思うが、清原には「延期」という逆境を追い風にすら変える資質まで備わっているように思えてならない。
萌音モネ・ペアルック
川崎球場・近鉄バファローズの「10・19」から33年、KKの「10・19」
「あさイチ」金曜以外が最高視聴率になるのは珍しい(VR-HP掲載分)
10/19(火) 8:15-45 10.5 清原果耶さん登場!レンジにおまかせ本格レシピ
3/16(火) 8:15-40 10.3 甘くてシャキシャキ!“新たまねぎ”活用術(安田顕)
(※ 清原出演回の上記時間帯は前半部のため、蒔田彩珠は出演していない)
12/17(金) 8:15-40 12.2 プレミアムトーク 上白石萌音
2/19(金) 8:15-45 12.0 プレミアムトーク 吉原光夫
1/29(金) 8:15-45 11.6 プレミアムトーク トータス松本
3/5(金) 8:15-45 11.6 プレミアムトーク ムロツヨシ
5/7(金) 8:15-45 11.2 プレミアムトーク 杉咲花
5/28(金) 8:15-45 10.7 プレミアムトーク 夏木マリ
12/3(金) 8:15-25 10.5 プレミアムトーク 真矢ミキ(山梨と和歌山の震度5弱で中断)
5/14(金) 8:15-45 10.3 プレミアムトーク 南杏子
9/24(金) 8:15-45 10.2 プレミアムトーク 坂口健太郎
10/1(金) 8:15-45 10.1 プレミアムトーク 田中達也
東宝の大エース・九州の女皇「カミ・モネ」と、
アミューズの卑弥呼こと「キヨ・カヤ」
裏では殴り合いをしていたという噂も・・・
KK悪魔の声「上白石は繊細な演技が出来ない人だからね」
モネvs萌音 なないろvsいろいろ(NHK出版)
kaya0130_official
朝ドラのバトンタッチセレモニー 「おかえりモネ」の次に放送される「カムカムエヴリバディ」でヒロインを務められる上白石萌音ちゃんと一緒に参加させて頂きました!モネの撮影期間中も寛大な優しい愛をくれた萌音ちゃん 萌音ちゃんの紡ぐ言葉に、何度も何度も励まされました。久しぶりに会えて嬉しかったなあ 「カムカムエヴリバディ」の放送が今からとっても楽しみです。そして「おかえりモネ」次週、最終週です。どうか、温かく見守って頂けますように。
mone_kamishiraishi
「おかえりモネ」から、ずっしり重みを感じるバトンを受け取りました。モネとして生き抜いた果耶の横顔は一層凛々しく、逞しく、とても美しかったです。心の底から尊敬する人!ヒロインとしての撮影時期が被ったことは、わたしにとって支えであり励みでした。次週の最終回、モネの幸せを願っています。そして、安子、もうすぐ走り出します!
「モネ&菅波先生おめでとう!」日本中が祝意
“100点”の結婚あいさつに「皆様!乾杯~!」
2021/10/26(火) MANTANWEBの見出し
奇しくも同じ26日午前結婚した秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さんと小室圭さんは、
2人で記者会見に臨んだが、こちらは日本中が祝意とはならなかった様である
永浦百音「みーちゃんは悪くない」
コメンテーター「眞子さんは悪くない」
「気候モデルの父」奇しくも、気候がテーマの朝ドラ放送中にノーベル賞
「前例のない分野で、ノーベル賞の新時代を開く受賞になる。きっと先生も喜ばれているのではないか」
変動の研究を通じ、ノーベル物理学賞を受賞した米プリンストン大上席研究員の真鍋淑郎(しゅくろう)氏と約30年前から交流のある東京大の沖大幹(たいかん)教授は、受賞決定のニュースに喜びのコメントを寄せた。沖氏は1996(平成8)年、米国留学中に真鍋氏の自宅を訪ね、夕食を共にして泊めてもらったこともあるという。「『気候モデルの父』と呼ばれる偉大な研究者でありながら、おごらず、いばらず、非常に気さくな人柄」。一方、研究で議論を交わす場面では、厳しい一面もあった。「研究者としての思想が優れており、米国でもとても尊敬されていた」。真鍋氏のファーストネームの「SYUKURO」が米国人には発音が難しいことから、「SUKIYAKI」のタイトルで米国でも流行した坂本九さんのヒット曲「上を向いて歩こう」になぞらえ、同僚らから「SUKI」のニックネームで呼ばれていたという。平成4年に真鍋氏が地球環境保全で優れた功績をあげた研究者に贈られる「ブループラネット賞」を受賞したことについて、「良かったですね」と沖氏が声をかけると、「でも、地球物理学はノーベル賞にはならないからな」と少し、寂しそうに話していたのが印象に残っているという。沖氏は「真鍋先生は、気候変動のシミュレーションに、水循環を取り入れた先駆的な研究者。地球規模の人類の課題を扱った研究が、人類の幸福への貢献を掲げるノーベル賞に選ばれたことは革新的であり、後進の研究者にとっても、大きな励みになる」と話した。(緒方優子)
10月7日、埼玉・東京で震度5強「東日本大震災以来」気象庁
これが、大震災をテーマにした朝ドラ第104作の第104話の放送日という因縁
おかえりモネ 第120話 視聴率16.0%、総合視聴率22.0%
最終回 フォロア49.9万人
最後はコロナ収束を描いた翌年2022年だった
1番手 AK オファー オリジナル 現代劇 初回から最終回まで全話出演 単独主演
以外の朝ドラ主演は邪道
15分間の朝ドラ、その朝ドラ3作で15年前後を演じる
・ふゆ 約14年間 慶元(1865)~明12(1879)
・千遥 約16年間 昭34(1959)~昭50(1975) ※昭35~48は描かれず
・百音 約14年間 平20(2008)~令4(2022) ※平20~25(中高時代)は断片的
安達奈緒子
2年以上、『おかえりモネ』という作品と向き合ってきたので、多少は解放感のようなものを味わえるのではと想像していましたが、書き終えた今のほうが、時間ができたぶん四六時中このドラマのことばかり考えてしまって、「終わった」という感覚は今のところまだありません。そんな中で、この作品に携わってくださった方々への敬服のような気持ちがよりいっそう募ってきています。書いている最中は無我夢中ということもあり、物語に没入していましたが、これまでの過程を振り返るようになると、取材でお話をうかがったり、協力をお願いしたりした宮城の方々のお力はもちろんのこと、現場のスタッフや俳優の皆さまをはじめ、たくさんの人がこの作品にかかわり力を貸してくださったことで、なんとかかんとか作り上げることができたのだと改めて強く感じています。皆が限界まで何ができるかを考え、表現してくださった跡が画面にありありと現れていて、ほんとうにみんなすごい、と、わたしが今いちばん、この作品のすごみに気圧されているような状態です。自分も考え得る限り考え、現時点で提示できるものはこれだ、というものを書いてきたつもりですが、それが携わってくださった方々の「思い」や「力」に見合うものだったのかどうか、冷静に考えられるようになるのは、放送が終わってしばらく経ってからだろうと思います。ヒロインの百音は、清原さんを信じ切って書いていました。そしてやはり演じていただけて本当に良かったと思っています 。百音は10代にして「当事者でありながら、当事者ではない」という難しい立場に立たされた女性です。たった15歳で強烈に抱いてしまった罪悪感を胸に刻みつつ生きねばならない若者の、しかも19歳から24歳という短い期間を演じることは 容易ではなかったと思います。大人として成長していく、いちばん瑞々しくまぶしいくらいに輝いている年頃を「痛み」を伴いながら生きる。しかもその「痛み」は他者から見てわかりやすいものではないので、自分の中に抑えこんでしまったりする。それでも出会った人たちと自身を照らし合わせていくことで、「痛み」と向き合い昇華させていくさまを、清原さんが緻密に、繊細に表現してくださいました。物語の中で、まるで実際に5年間を経たかのように、百音の顔が19歳と24歳でまったく違います。どうしたらこんなふうに顔が変わるように演じられるのだろうと思わず画面を見つめてしまいます。わたしはもちろんですが、視聴者の皆さまにとっても、これからもずっと目が離せない存在になっていくだろうと思います。『おかえりモネ』は清原果耶さんがいてくれたからこそ表現できた物語です。東日本大震災を背景にドラマを描く、ということについては、おそらくこれから先もずっと考え続けると思います。正解は見つけられないと思いますし、正解を見つけようとすること自体が違うのではないかとの考えもあります。ですが「その人の苦しみは、その人でなければ絶対に理解できない」という大前提から始めて、話を聞き、考えて得た震災に対する「伝えたい思い」は提示すべきだろうと。チームにそれをお話しして、それぞれのお考えも聞きました。現場は最後の最後まで力を尽くしてくださいました。当然のことながら提示したものが、すべての人に受け入れられるとは考えていません。ご協力いただいている宮城の皆さまの思いもうかがいました。その上で、自然との共生や「痛み」について描いてきたこの物語の帰結をどのように表現するかを決めました。百音と未知(蒔田彩珠)が出した答え、耕治さん(内野聖陽)と新次さん(浅野忠信)が出した答えに、それを託しています。「ゆっくり」「時間をかけて」表現してよい場は、今あまり残されていないように思います。一見して魅力的だと感じてもらえないと切られてしまうし、長いと最後までつきあってもいただけない。でもこの『朝ドラ』というものは、半年近く、なんとなくでもたくさんの方の目の端に入る可能性が高い。学校のクラスにはいるけど、あまり話したこともないし、なんか変な人っぽい、みたいな感じでずっとそばにいられたらいいなと思っていました。「ゆっくり」「時間をかけて」接してみたら案外味があるところもあって、一緒にいる時間が今は楽しい、そんなふうに最後は思ってもらえたらうれしいですし、やっぱり変なヤツだったし好きにはなれないけど、まあ、あの人の人生だしそれはそれでいいや、みたいに思ってもらえても、それもありがたいと思います。視聴者の方々とドラマの中で生きる人たちが、「ゆっくり」「時間をかけて」 関係性を構築することを許してくれるのが『朝ドラ』であり、やはりとても貴重な場だったと思っています。ここまで見てくださって本当にありがとうございました。心から感謝しています。受け止めてくれる方がいなければ物語は成立しません。どんな受け止め方もあってよいと思います。ですが、やはりほんの少しでも、優しい気持ちや胸が熱くなるような感覚を抱いてもらえていますように、と願ってしまう自分がいます。誰もが以前よりも苦しい日々を過ごされている中で、最後は希望を感じていただけるように書いたつもりです。そしてチームの皆さまが、それをより力強く表現してくださっています。あと少しとなり、わたしはとにかく寂しくてたまりませんが、最後までお付き合いいただけるとうれしいです。
「おかえりモネ」みーちゃん(闇ーちゃん)名言
第18話
違う!
おじいちゃんもお父さんも、なんで高校生とか子どもとか言うの?
私は、地場採苗は絶対必要だし、実現させなきゃいけないって思ってるし、
不可能じゃないって言えるだけのデータだって集めてる!
高校生の自由研究とか、馬鹿にしないでよ!
本気で一緒にやってよ!
(中略)
さすが銀行員だね
お父さんってお金の話ばっかり
具体的に、論理立てて、出来ない理由を言う?
お父さんにとって、お金で損する事が一番の悪だもんね!
返済が正義だもんね!
そうやって、りょーちんのお父さんにも船、諦めさせたもんね!
りょーちんの家(うち)あんなに大変だったのに!
第20話
戻れるとか、よく簡単に言えるね
分かんないからか
お姉ちゃん、津波、見てないもんね
第59話
りょーちん、お姉ちゃんには知らせるんだ
そっか、そうだよね・・・
お姉ちゃん、ズルい
あ、いや今の嘘、ごめん
最近焦っちゃって
仕事で結果出せてなくてさ、お姉ちゃん羨ましくて、つい当たっちゃった
第75話
なんで?
りょーちん、ずっと頑張ってきたじゃん
高校卒業して、すぐ漁師になって、
新次さんの代わりにずっとずっと頑張ってきたじゃん!
なのになんで?
なんでいつまでもしんどい思いしなきゃなんないの?
ちょっと良くなると、またなんかあって傷つけられる
もう、気持ちボロボロだよ
逃げたいんだよ本当は!
でも逃げられないじゃん!
だって、だって、誰かが残んなきゃ、残んなきゃ・・・
謝んないでよ!
ズルいよ
なんでお姉ちゃんなの?
第76話
すいません、姉はいません、出かけました
昨日会いましたよね?ここで
地元の、島の
姉はあの人のところに行きました
分かりませんでした?
なんか、空気感じませんでした?
あの2人は、昔から通じ合ってる・・・
第79話
私は、私のやりたいようにやる
りょーちんの事も
ごめん、さっき聞いてた
コインランドリーで話してたの
もう、どうにかなりそうでハラハラしちゃったよ
てか、姉のああいう場面見る妹の気持ち、察して
何あれ?
りょーちん、誰の事も好きにならないとか
そんな事、本当に思ってんだったら、りょーちん、辛過ぎる
なのに・・・
お姉ちゃんは、正しいけど冷たいよ
私が傍にいる
「おかえり」ベスト・シーン
サンド出演シーンは、サンドがもっと下品か悪態をつく役の方が良かった
そうすれば、その直前の百音の無表情がさらに生きたと思うんだが
もったいなかったシーン
みーちゃんは、あれだけ厭事を言っておきながら、
百音の帰郷を知らされた時に意表をつく様な、このリアクション無しまでは良かった
地元にいる りょーちんを巡って、2人の関係ならイヤな表情を見せてもおかしくない
だが、その後の みーちゃんの笑顔を映したのがマズかった
みーちゃんと百音は、仲がもっと悪かった方が面白い
あの無表情のままで、あのシーンは終わった方が良かった
週刊ポスト「監督なら誰をヤクザの情婦にするか?」
23人 石原さとみ
16人 米倉涼子
9人 壇蜜
8人 橋本環奈 吉永小百合
7人 川口春奈 清原伽耶(原文ママ)
3人 梶芽衣子 沢尻エリカ
2人 井川遥 内田有紀 菅野美穂 篠原涼子 永作博美 深津絵里 松嶋菜々子
矢田亜希子
大原櫻子主演ドラマ「つまり好きって言いたいんだけど、」
アミューズ松井愛莉は、千歳(大原)の先輩マネージャー・原真知子(佐藤江梨子)が大事に育ててきた事務所の看板若手女優・栗尾あゆみを演じる。
「おかえりモネ」ポスターを模したと思われる「天色につづく」
つまり、松井の配役がKKを模していると思われる
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