2021.06

初盆の集まりでは、気仙沼湾の橋の話も出てきたが、タイミング良く、

その日の夜のBSテレ東の番組で、東京編に登場する予定の今田美桜ならぬ今井美桜が、

仙台駅から、その橋を通過し、亀山に到着

朝ドラの台本を事前に察知していて、合わせたとしか思えないぐらいの奇跡なのだ

その後日話になるが、モネは仙台駅のトンネルを歩いていて、気仙沼・亀島に戻ってくる

初盆のモネ、「蚊帳（かや）の中の果耶（かや）」は、絶対狙ってる

「あぐり」では、吉野紗香が「酔っぱらいの舟」という詩の話を聞かされている

おかえり浅野忠信は、まさに「酔っぱらいの舟」

BSプレミアム「あぐり」（agriculture＝アグリカルチャー）、つまり、

農業（内容は美容師だが）の後に、林業の話になるのだ

吉野紗香、清原伽耶共に時計を気にするシーンがある

仙台で時計を見た「2：46」で「つづく」の文字

吉野紗香は、おかえり初回放送の5/17以降、「あぐり」に連日出演しているが、

彼女の誕生日5/14から、阪神の奇跡は始まった

5/14～6/5　16試合連続交互勝敗（日本タイ記録）

この間、広島東洋カープでクラスターが発生し、3連戦中止

勝率.700で交流戦突入となったわけだが、この中止が無ければ、

記録は達成されなかった可能性も高い

阪神の足踏みに影響されたか、7話連続「最少差異以下」という珍事

TV史上でも前例の無い記録じゃないか？

これだけ17.2％が続いたら、どこかの回で17.16％（なないろ）があったかもしれない

5/14（金）〇　神2－1巨

5/15（土）✕　神3－5巨

5/16（日）〇　神6－5巨

5/17（月）移動日（東京→大阪）

5/18（火）✕　神3－14ヤ

5/19（水）〇　神3－1ヤ

5/20（木）雨天中止

5/21（金）クラスターで中止

5/22（土）クラスターで中止

5/23（日）クラスターで中止

5/24（月）移動日（広島→大阪）

5/25（火）✕　神3－5ロ　おかえり17.3％

5/26（水）〇　神3－2ロ　おかえり17.2％

5/27（木）✕　神4－6ロ　おかえり17.2％

5/28（金）〇　神10－7西　おかえり17.2％

5/29（土）✕　神0－1西

5/30（日）〇　神9－8西

5/31（月）移動日（埼玉→大阪）　おかえり17.2％

6/1（火）✕　神2－5オ　おかえり17.1％

6/2（水）〇　神2－1オ　おかえり17.1％

6/3（木）✕　神3－7オ　おかえり17.2％

6/4（金）〇　神6－1ソ

6/5（土）✕　神2－10ソ

「音楽なんて何の役に立たない」百音の問題発言も

第16話　視聴率16.0％

震災10年、朝ドラ60周年、「積算600度」という専門用語が出てくる・・・

余談であるが、清原伽耶も出ているSeventeenが、6日前の6/1発売、通算1600号であった

6/9放送回では視聴率16.6％であったが、6/9と言えば、

清原伽耶が生まれた2002年のW杯サッカー「日本×ロシア」の日である

この試合の視聴率66.1％を逆から読んだ数字16.6％となった

前述の阪神の16試合連続交互勝敗、デーゲーム16連勝から、1と6に縛られている

ちなみに、6/11、清原伽耶が「NPBシーズン全体の始球式」を飾った杜の都、

首位同士対決となる東北楽天との交流戦で勝利

阪神は両リーグ唯一6割超えとなる勝率.661となった

さらに、その翌日、ルーキー佐藤輝が、

球界史上最高年俸の田中将から16号本塁打を放っている

ちなみに、同じ試合で、マキタージュ蒔田に似ている木浪が今季1号を放っているが、

この週は蒔田メイン週であった

この日、清原伽耶「Yahoo！ニュース」が遂に1,000件となったが、

対戦している東北楽天と阪神の2チームでも優勝したのは星野仙一（1001）元監督で、

「ワシが育てた」という名言の生みの親でもある

NHKにすれば、「ワシが育てた」のは清原伽耶だろう

モネの誕生日が1995年9月17日とドラマ内で言及されたのが、

ちょうど3ヶ月前に当たる6/17放送であった

ちなみに、めざましお天気カヤちゃん誕生日が、この放送の翌日6/18である

阿部華也子はモネの1歳年下の1996年生まれ

半月前に阪神が16試合連続交互勝敗（上述）を記録したが、

本作も6話連続交互勝敗（上げ下げ）且つ「16％台と17％を行ったり来たり」状態が続く

16.7　17.8○　16.8●　17.2○　16.9●　17.5○　16.7●

これは、本作の主題歌が「なないろ」（7・1・6）という影響もあるのだろうか

ちなみに、2日前の藤竜也のコメントでも触れられたが、

清原伽耶の生家近くには国道176号（通称：いなろく）が通っている

朝ドラ舞台は第二の故郷

R.3.6.17（木）毎日新聞　主婦　野本洋子77（埼玉県戸田市）

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」を毎日ワクワクして見ている。ドラマの舞台の宮城県登米市は、4年前に他界した夫の故郷だ。こよなく古里を愛していた人だからきっと喜んでいるだろう。東日本大震災の時、被災者を心配してやつれ切った姿は今も忘れることができない。同じく舞台の同県気仙沼市も何度か訪れているが、「海は美しいが、厳しいなあ」と改めて思い知らされている。

登米市は、取り立てて観光名所があるわけではないが、豊かな森林と見渡す限りの田園地帯で、冬も雪があまり積もらず暮らしやすい。とにかくお米がおいしい。夫が亡くなった今でも、夫のおいが毎年新米を送ってくれる。素朴で人情に厚く、私の第二の故郷だ。

ヒロインの百音さんは「何か人の役に立ちたい」との思いから、気象予報士を目指していく。頑張り屋さんの彼女ならきっと大丈夫だ。今後の活躍が楽しみで、目が離せない。

南沙良との神仏戦争に敗れる

「ドラゴン桜」最終回視聴率20.4％の裏番組「行列」に清原初出演

南沙良は午後の紅茶では清原伽耶より美人だったが、

ドラ桜では生来の平板な顔立ちが前面に出過ぎてイマイチ

天武天皇の末裔であり、神社巡りが趣味の清原伽耶は、

仏像鑑賞が趣味という南沙良に一泡吹かされる事となった

ドラ桜では、平手友梨奈の魅力の方が光っていた

前作で光っていたのはサエコだったが、その役割は平手さんだった様だ

長澤、ただのオバサン・・・

2002130

文春オンライン「好きな女優」

10位　清原果耶

・『透明なゆりかご』から注目しています。『なつぞら』では、子どもがいる役も違和感なく演じていてすごい子だなと思いました。可愛い外見だけじゃなくて、いろんな役をナチュラルに演じられる素敵な女優さんだと思います。

・『蛍草』では若いにもかかわらず、清楚な日本女性を見事に演じていた。『透明なゆりかご』でも感情表現豊かな演技が良かった。NHK朝ドラ『おかえりモネ』にも期待。

・中学生の頃から演技がしっかりしていて、正統派日本美人。いずれ大女優になれるひとりだと思う。

・『3月のライオン』の時から注目していました。とにかく才能の塊、だと思います。演技の振れ幅が、若年齢を感じさせない、そんな凄みを感じました。このまま大女優への道を、ただ真っすぐに歩んで行ってほしい。

・口数が少ない役でも表情でぐんぐん引き込まれる演技。10代にしてあの表現力は末恐ろしいほど。この人の演技を見るために劇場に行きたいと強く思わされる。素晴らしい。