連続ドラマ「コア視聴率」ベスト5「驚きのランキング」！

「坂上忍さん（５４）の『バイキングＭＯＲＥ』（フジテレビ系）が３月いっぱいで終了するのも、同じタイミングでビートたけしさん（７５）が『新・情報７ｄａｙｓニュースキャスター』（ＴＢＳ系）を降板するのも、高額ギャラに加えて、お２人がコア視聴率を取れないことが原因だとも言われています。テレビ各局がコア視聴率を重視する理由は、コアが高い番組に広告、ＣＭが入るからです。逆に言うと、コア層が見ない番組はお金にならない、ということですね。昨年６月にフジテレビ社長に就任した金光修氏は“これからはドラマに注力するように”と発破をかけているといいますからね。一時は“ドラマ離れ”も叫ばれましたが、ここ最近はＴＶｅｒなどの配信サービスでも高い再生回数を誇り、若者にも訴求できている。またＴＢＳのドラマはＮｅｔｆｌｉｘでも配信を始めており、そのコンテンツ力があらためて見直されてきています。

（中略）

ＮＨＫ連続テレビ小説『おかえりモネ』での好演が光った清原さんですが、引き続き大注目ということですよね。世帯はそうでもありませんがコアはしっかりと取っていることもあり、“やっぱり清原さんはすごい”という評価にもなっていて、今後もドラマや映画出演のオファーは止まらないでしょうね。」（制作会社関係者）

13～49歳のコア視聴率（1月24日から30日の1週間のドラマ）

コア　世帯

6.0　15.2　DCU

6.0　13.2　ミステリと言う勿れ

4.2　*8.1　真犯人フラグ

3.7　*8.2　ファイトソング

3.5　10.7　となりのチカラ

2021年度上期の日本テレビの放送広告収入は1170.5億円、一方のテレビ朝日は860.7億円と300億円以上の差をつけられている。さらに、個人視聴率で4位のフジテレビも832.1億円と、テレビ朝日に肉薄している。

（中略）

コア視聴率を指標にすることで、若年層・ファミリー層向けの番組が増え、コア視聴率が上がるという循環もある。そのため、日本テレビやTBS、フジテレビはコア視聴率を指標として大々的に用いるなど、そうした年齢層の取り込みに必死だ。一方、テレビ朝日はそうした戦略とは一線を画す。若年層などと比べてスポンサーからの需要が少ない高齢者層に対して、「アクティブシニアが含まれる50歳以上は全人口の半分以上を占める。ここもビジネスゾーンとして排除しない」（早河会長）と、他社との違いを明確にする。あるテレビ朝日関係者も「13～49歳だけを重要視するテレビ局もあるが、（高齢者含めた）世帯までしっかり取り込むという方針だ」と語る。1社だけ異なる戦略をとり、視聴率トップを狙うテレビ朝日。多様な指標が用いられ、単純な視聴率が広告収益に直結しなくなった今、全年齢層をターゲットにする戦略は吉と出るのか。スポンサーへの吸引力を含めた戦略も求められている。

50歳以上がいる世帯、50歳以上がいない世帯の2つの世帯視聴率を出せば、

個人視聴率まで調べる事も無いと思うが・・・

個人視聴率は、そのテレビで世帯全員が見ていても、

リモコンを操作した1人だけが見たとしてカウントされる

日本の世帯数は人口の約半分だから、個人視聴率も世帯視聴率の半分強になるというわけだ

半分「強」になる理由は、複数のテレビで見ている分だろう

1月30日　王女20歳

今月30日に行われる「令和3年度第2回（通算第57回）気象予報士試験」の受験申請者数が4829人に上った。昨年8月の前回4117人から約700人増。4800人超えは2011年8月（第36回）の4836人以来、約10年半ぶりとなった。気象予報士は国家資格の1つ。学科試験は一般知識（大気の構造、降水過程など）と専門知識（観測の成果の利用、予想の精度の評価など）の2科目があり、マークシート形式。実技試験（局地的な気象の予報、台風などの緊急時における対応）は記述形式。年2回実施され、合格率は5％前後と狭き門として知られる。気象業務支援センター試験部によると、申請者数が増えた明確は要因は不明ながら、コロナ禍により在宅時間が長くなったため勉強の時間が取れるようになり、気象予報士に限らず、手に職をつけたいと資格全般に対する関心が高まったという。それに加え「おかえりモネ」は昨年5～10月に放送。反響を呼んだ半年間のオンエアの終了後に受験申請（11月15日～12月3日）が始まったことも影響したとみられる。

梅田恵子（ニッカンスポーツ・コム／芸能記者コラム「梅ちゃんねる」）

聴覚の異変で「これが最後の恋」と決めているスポ根女子と、曲作りのため恋をするミュージシャンの打算から始まる恋。1話だけで、養護施設、聴覚障害、難病、交通事故など韓国ドラマ要素を全部乗せ。血縁のない共同生活、疑似家族のきずなという岡田恵和脚本のいつもの設定も乗せ、テーマが大渋滞。とはいえ、最近の岡田作品の中ではメルヘン控えめ。初デートの3話から久々にちゃんと笑わせる岡田脚本が動きだし、急におもしろくなった。清原果耶、間宮祥太朗がしっかり物語を引っ張ってくれて、爆音のししおどしは今期いちばん笑った。この世界観だとサブカップル重要。菊池風磨と藤原さくらは頑張ってほしい。

文春オンライン

仮に俳優のタイプを、太陽と月に分けるとするなら、伊藤健太郎は月のような俳優だと思う。自分が中心になって輝くというより、時には相手キャストの影になりながら映画の中心を周回することができる、衛星型の俳優だ。彼の出演歴を振り返れば、その人気と知名度の割に主演作品の比率はさほど高くないことに気がつく。バイプレイヤーとしての彼のひとつの到達点は、『宇宙でいちばんあかるい屋根』だったかもしれない。大作映画ではなく、大ヒット作でもないが、この映画は清原果耶の初主演映画という特別な意味を持った映画だった。10代から高く演技力を評価され、日本でも有数の大手事務所に所属する清原果耶は、この先の日本映画を10年、20年支えると誰もが認める若手女優のホープだ。その初主演映画にどれだけ力が入れられていたかは、キャスティングを見れば一目瞭然と言えるだろう。桃井かおりがメンター役を演じ、父親は吉岡秀隆、母親は坂井真紀。出演俳優の人数は絞り込まれているが、演技力を重視した超一級のキャスティングの中に、清原果耶が思いを寄せる大学生役として伊藤健太郎は出演している。言ってしまえば王女の戴冠式で手を引く騎士に選ばれたようなものだ。それは人気や興行収入のそろばんとはちがう、名優ぞろいの映画を壊さない「芝居の力」で白羽の矢が立ったキャスティングだったと思う。

「さんまとマツコ」令4.1.30放送

麒麟・川島、平成元年に島崎和歌子が主演した「魔法少女ちゅうかないぱねま！」

について、「僕ら世代のファイトソング」とコメントしたが、

「聖中華―」の台詞は前週のラストが中華街だったので、

ベストなタイミングだったと言える

この番組は数週前、おかえりモネに引っかけて気象予報士特集もやっていた

明石家さんま師匠、新年番組で豪州女・清原伽耶と共演したのは、

コロナのため今年も行けなかった豪州旅行の代替かとも思ったが、

「清原さん」と距離感のある呼び方をしていたのは、

初共演と言えども何人かの人たちとは明らかに異なる

やはり、こういう、さんま師匠が好きなボケ・タイプではない人物だからだろう

年末はVTR出演の橋本環奈が映った瞬間から終始険しい表情をしていたが、

女史もボケ・タイプではないから、ほぼ同様の理由があるのだろう

綾瀬はるかとかは、顔・性格・喋り方とか全部気持ち悪い

訛りか何なのか分からないが、大竹しのぶも、北川景子、剛力彩芽、土屋太鳳も、喋り方、

気持ち悪いもんね

同じく、さんま師匠が好きな人として、新木優子、浜辺美波、福原遥は、

まだマトモな方だが、ちょっとおかしい

さんま師匠、人を見る目は無いからな

（顎瀬はるか、いきものがかり、EXIT兼近、唐田さん、キモタコ、工藤静香、剛力、沢尻、

ジャニー喜多川、スピードワゴン小沢、西内まりや、日ハム清宮、宮迫、ラサール、

渡部何某・・・）

顎瀬はコロナ入院で人となりが知れた

本音を言う人、AB型の小池栄子が、さんま師匠に対して、

「今一瞬めちゃくちゃ気持ち悪い顔しましたよ」

さんま師匠がその時の表情を再現すると、「ほら、それ」・・・小池、数秒間絶句

1879年1月30日～1962年2月20日　鳥井信治郎（サントリー創業者・元社長）

1882年1月30日～1945年4月12日　フランクリン＝ルーズベルト（第32代アメリカ大統領）

1888年1月30日～1956年1月28日　緒方竹虎（ジャーナリスト、政治家）

1889年1月30日～1977年4月28日　賀屋興宣（かや・おきのり）（大蔵官僚、政治家）

1920年1月30日～1992年5月27日　長谷川町子（漫画家）

1932年1月30日～2007年5月3日　横山ノック

1948年1月30日～2011年10月10日　柳ジョージ

1958年1月30日～　石川さゆり

1968年1月30日～　松本典子

1973年1月30日～　加藤紀子

1975年1月30日～　吉村由美（PUFFY）

1977年1月30日～　新井貴浩（野球）

1978年1月30日～　板倉俊之（インパルス）

1978年1月30日～　梅津弥英子（フジテレビアナウンサー）

1981年1月30日～　久保田智之（野球）

1984年1月30日～　橋本真実

1985年1月30日～　尾上松也

1986年1月30日～　たかし（トレンディエンジェル）

2002年1月30日～　清原果耶

1月31日、浜辺美波主演のドラマ『ドクターホワイト』（フジテレビ系）の第3話が放送された。第1話から世帯平均視聴率が11.4％（ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同）とロケットスタートを切った同作は、その後も第2話10.1％、第3話10.4％と安定。しかし視聴率が良いからといって、手放しで喜べるものではないらしい。

「日本のドラマは、医療、警察、弁護士を出せば、とりあえず視聴率が取れる傾向にあります。実際に今回の『ドクターホワイト』が高視聴率なのが良い例。第1話からネット上で酷評されていたにもかかわらず、数字は高い。原因は『笑点』（日本テレビ系）や『サンデーモーニング』（TBS系）、相撲の中継が高視聴率なことからわかるように、視聴者の高齢化です。とりあえず高齢者向けの作品、つまり医療、警察、弁護士といった単純でわかりやすいドラマをやれば数字が取れるのです」（芸能記者）

フジテレビは月9の視聴率が大爆死した2016年、17年が相当堪えたのか、18年の後半からは『絶対零度～未然犯罪潜入捜査～（Season3）』（警察系）、『SUITS / スーツ』（弁護士系）、『トレース～科捜研の男～』（警察系）、『ラジエーションハウス～放射線科の診断レポート～』（医療系）、『監察医朝顔』（医療系）、『シャーロック』（警察系）、『絶対零度～未然犯罪潜入捜査～（Season4）』（警察系）、『SUITS / スーツ2』（弁護士系）、『監察医朝顔シーズン2』（医療系）、『イチケイのカラス』（弁護士系）、『ナイト・ドクター』（医療系）、『ラジエーションハウスII ～放射線科の診断レポート～』（医療系）、『ミステリと言う勿れ』（警察系）と、見事に医療、警察、弁護士しかやっていない。

2022.01

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